『 壺中日月長 』
こちゅうじつげつながし
壺中(悟りの境地)にいると
時間にしばられることなく
ゆったりと自由に暮らすことができる
あわただしく日常生活を送っていると
ただただ時間に追われているという感覚になるかもしれません
しかし、そんな中にもホッとする時間をつくることは
きます
要は心の持ちよう
仕事の手を休めて
ほんの十分間
会社の屋上から夕日を眺める
からだからも、心からも
疲れが溶け出していきます
「忙中閑あり」を実践する
禅ごよみ から