2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧
普通に話してるんやから そんな顔しないで 普通に話したらいいやん 婆さん 『周りより自分が大事❗』 そんなんやから いつまでも お迎えきてくれへんねん 婆さん 『まだまだ死なれへん❗』 『まだまだアンタらの 手足をひっぱらなアカン』 ナンテ婆さんだ 名言…
『 山雲海月 』 さんうんかいげつ 山にかかる雲も 海に浮かぶ月も あるがままの姿があらわれたもの 絶対的真理が現前している 雑念があると あらわれている真実に 気づくことができません 雑念をもたらすのがスマホ 歩いているときは せめてスマホを手放し …
『 臥月眠雲悠然 』 つきにふしくもにねむってゆうぜんたり 月を枕にし 雲を布団にして眠る 悠々自適な生活 「老後は悠々自適な生活を送る」というのが人生晩年の理想でしょう でも そんな暮らしは 経済的に余裕がなければ できないと考えている人が 少なく…
婆さん『 テレビ 聞こえない❗』 ドラマだとか男の人の低い声だとか聞こえづらいよーです ボリュームをあげると 婆さん『 頭も悪い目も悪い 耳も悪い 』 『 どーにも ならない 』 86年 使った身体だもん仕方ないよ~ 名言 心に 太陽をもて ツェール・フライシ…
『 江山清風月 』 こうざんせいふうのつき 川と山 清風と月が 相まって描き出す 美しい秋の自然の風光 その絶対的世界に溶け込んで 自分が存在するありがたさ 遠くに山並みを望み 耳には川のせせらぎが聞こえる 月明かりを浴びていると 涼しい風が肌に心地よ…
『 清風万里の秋 』 せいふうばんりのあき どこまでも広がる平原に 清らかな秋の風が吹いている とらわれなければ 心の中を清風が吹きわたる 晩節を汚す という言葉があります いつまでも 地位や肩書にとらわれて 恋々としているといった図は その典型でしょ…
婆さん『 あれ❓今日祭日なのにあるのかな❓ 』 うん、デイサービスあるよ 婆さん『 かわいそうに 』 婆さん『 うん❓今日あるのかな❓』 うん 日曜も祭日もあるよ 婆さんアルツハイマー型認知症 すぐに忘れてしまうので何度も同じことを聞きます 何回普通に返事…
『 清風払明月 明月払清風 』 せいふうめいげつをはらい めいげつせいふうをはらう 澄み切った秋の夜空に 月は明るく輝き 清らかな風が静かに 吹き渡る 明月と清風が一体となった 美しい秋の情景 相手が自分を 自分が相手を 引き上げる関係 そんな相手を 持…
昨日、家に帰ると 婆さんに姉がお菓子を持ってきてくれていました。 姉『 敬老の日だからお茶でも飲もうかと思って〜』 婆さんに言って 姉にお礼のビデオメッセージを とりました 婆さんお菓子の箱を開けながら 『 Tさん〜ありがとうございます 忘れてなかっ…
『 自性清浄心 』 じしょうしょうじょうしん 人は本来汚れのない清らかな心をもっているそのことに気づくと清らかな心と心のつながりが 生まれる 清らかな気持ちに立ち戻るには我欲から離れることです欲得抜きの自分でいれば類は友を呼ぶということになり同…
どうしたん❓ すっぱいの❓ いつもは平気で食べてるのに コロナ隔離で 7月ひと月ほどショートステイに預けていました 帰ってきたら 体重が3キロも痩せていました 体重をもとに戻すために 食べさせています 名言 許すはよし 忘れるは なお良し ロバート・ブラウ…
『 身心一如 』 しんじんいちにょ 身体と心は一体であり切り離すことはできない 朝のルーティンで身体も、心も目覚めさせる 百花 (文春文庫)
『 一心不生 』 この世で起きることはすべて仏様から与えられたものどれもが自分にとってよきものととらえる 煩わしいことややっかいなことは手をつけるのが億劫になりますしかしそれらも仏様から与えられているのです煩わしいこと、やっかいなことやりおお…
足元が危ない婆さん 久しぶりに足踏みしてみたら〜❓ 危ないから両手持ってね〜 100歩でいいよ~ 10歩も踏むと••••• 婆さん『 足が、ヘニャヘニャになってきた 』 20歩踏むと••••• 婆さん『 もう、無理 』 えっ❓ デイサービスとショートステイの移動だけで 座…
婆さん どうしたん❓お迎え来たよ~ 婆さんトイレでシクシク泣いていました 婆さん『どうして、こんな身体になってしまったんやろ~』 涙 涙 涙 我が家の婆さん40代のころ直腸がんで手術をして人工肛門になりました アタシは中学生でした姉は看護学生でした …
『 青山白雲 』 せいざんはくうん 自然の中では対立して存在しているものは何もないすべてのものが互いに支えあうことで存在している 雲が山の峰にかかるときも麓にたちこめるときもそこに風情がある景観があらわれますたとえ雲がすっぽり山を覆ってしまって…
『 瀧直下三千丈 』 たきちょっかさんぜんじょう 巨大な滝が真下にどこまでも落ちているいかにも涼しげな風情 イメージ力で涼を感じる 60歳、女、ひとり、疲れないごはん (幻冬舎文庫) [ 銀色夏生 ]
『 無心 』 思惑、邪念、雑念•••••から離れたあるがままの心その心で生きることがいちばん大切 蝉の鳴き声で夏を感じる人は少なくないでしょう うるさく感じることもあったり時には聞き入ったりもする しかし蝉はいっさい何も思わずただ命の限りに鳴いている…
婆さんの大好きなイチジクスーパーで見つけたので買ってきました イチジク食べる❓婆さん『 あるの❓ 』 イチジクお皿に乗せて聞いてみた これ何❓ しばらく考えて婆さん『 イチジク 』 食べ始めて2個目になって 婆さん『 食べ方、忘れたわ~』 たしかにグチャ…
『 清流無間断 』 せいりゅうかんだんなし 清らかな水は絶え間なく流れてくるとどまることなく流れるから清らかなのである こんな言葉があります「 はじめに人が習慣をつくりそれから習慣が人をつくる 」 習慣で生活に爽快な流れをつくる
『 八面玲瓏 』 はちめんれいろう つまらないはかりごとをいっさい捨ててしまえば人生はもっとすばらしいものになる 自分をよくみせたい人にはそんなところがあります素敵だと思われたいと考えて見栄をはったり背のびをしたりする しかし本来の自分だけがす…
ねぇ ねぇ昔作ってくれてた豚肉とフライドポテトとさやいんげんの辛子和え どーやって作ってたの❓ 何を入れてたの❓ 婆さん『 うーん❓ 』 婆さん『 思いだせない❗忘れた❗』 残念 名言 何事であれ最終的には自分で考える覚悟がないと情報の山に埋もれるだけで…
『 竹有上下節 』 たけにじょうげのふしあり 一本の竹も節によって上下に分かれている上下関係はおのずとわきまえなければいけない 親しき仲こそ 礼を重んじる フレンドリーな人間関係はいいものです先輩後輩の別なく気軽に言葉を交わしたり上司と冗談をいい…
最近、婆さん頭、しっかりしてるね 婆さん『 大きな雲があるねん 』 ん❓ 何処に❓ 婆さん 『 頭の中に 大きな雲があるねん 』 『 その雲が邪魔して何にも見えなくしてるねん 』 そんなふうにちゃんと説明できる婆さん やっぱりクリア 頭がしっかりしてる 名言…