認知症介助士が
知っておきたい制度
○成年後見制度
理由によって判断能力が低下した場合に
その人が不利益を被らないように
本人に代わって預貯金などの財産管理や
医療、介護、看護に関する契約など
身上監護 ( 世話 ) の事務について
成年後見人が本人の代理をしたり
同意や取り消しをする制度
法廷後見制度(家庭裁判所が選ぶ)
任意後見制度(本人が選ぶ)
○介護用品の利用制度
介護認定の判定がされると
介護用品のレンタルができる
⭕要支援1•2 要介護1~5
手すり、スロープ、歩行器、歩行補助杖
⭕要介護2~5
車椅子、特殊ベッド、床ずれ防止用具、体位変換機、認知症の徘徊感知機器、移動用リフトなど
○認知症施策推進5か年計画
認知症の人の意志が尊重され、
できる限り住み慣れた地域の
良い環境で、自分らしく暮らし
続けることができる社会の実現を
目指しています