認知症介助士講座~脳が萎縮

認知症とは

さまざまな理由から

脳の細胞が傷ついたり

脳の細胞が死んでしまい

働きが悪くなることで

認知機能の低下が起こり発症

脳が萎縮し発症するタイプ

アルツハイマー型認知症

レピー小体型認知症

前頭側頭型認知症

進行を遅らせる薬はあるが

根治を目的とした治療方法は

確率されていない

脳の変性疾患、神経細胞が

ゆっくりと死んでいく病気

脳の中のさまざまな変化により

正常な脳細胞がだんだんと減り

脳が萎縮することによって

引き起こされる

日本の80才以上の高齢者の

有病率は20%以上

世界でも１番多い認知症

多くの場合

ゆっくりと発症して進行

徐々に悪化

認知機能の全般に障害があり

初期から

記憶障害が表れやすいのが特徴

運動障害は重度になるまで

表れない場合があります

BPSD

認知症の行動、心理、症状では

とられ妄想

うつ状態

徘徊が多くみられます