『 本来無一物 』
ほんらいむいちもつ
人はもともと
何ひとつもたない姿
執着も我欲もない姿で生まれてくる
生きている間には
何か大切なものをなくして
失意のどん底にいる感覚になることがあるのではないでしょうか
たとえ何もかも失ったとしても
それは本来の自分に戻っただけのことです
ですから
そこからやり直せばいいし
必ずやり直すことができるのです
何もかもないのが
本来の自分の姿であることをしる
禅ごよみ から
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