知能の種類
○流動性知能
生まれながらに備わっている
60才を過ぎたあたりから低下
ただし、低下の速度がそれぞれ
違う
○結晶性知能
環境の影響を受けて、経験に
よって獲得していく
60才まで上昇し、80才代でも
20才代に近いレベルが維持
される
知的な生活習慣と相関関係が
あることがわかっています
読書、トランプ、チェスなどの
ゲームや楽器演奏といった
知的活動の頻度が多い人ほど
なりにくい
知的な経験や環境が影響する
結晶性知能から見れば
カルチャーセンターに通うなど
学習活動も、知能の低下を防ぎ
認知症の予防に有効