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明日、晴れるかなぁ~❓️

人生60年過ぎて、色んな事がありました。思ったこと書いてます。今の最大の敵は認知症の婆さんです。

2023-01-01から1年間の記事一覧

母の日〜我が家の婆さん

母の日 婆さんはショートステイでした 帰ってきて ケーキとプレゼント 婆さん 「これは誰から❓」 アタシやん 婆さん 「○子さんは アタシが死んだ時ぐらいは来るのかな❓ そんな時に来てくれても ちっとも嬉しくないわ❗」 ○子 歩いて10分位の所に住む、婆さん…

認知症の心の中〜我が家の婆さん

日記と言っても メモをとるようなノート そこに数行 書いてと渡すと 婆さん 「何を書くの❓」とよく聞くけど デイサービスに行ってきたよ~とだけ声をかけます 婆さんの日記から 4:35デイより帰って来ました!! 年のせいですか少々しんどい!! 帰りつき やれや…

縁(えにし)

『 行雲流水 』 こううんりゅうすい 空を行く雲 山間を流れる水のように こだわりのない 自然で自由な姿 人間関係の中でストレスを感じたり 窮屈な思いをしていることはありませんか その原因のひとつは 相手に合わせようとして 自分を抑えたり 殺したりして…

縁(えにし)

『 人間到処有青山 』 じんかんいたるところせいざんあり 青山は墓地の意 自分が骨を埋めるべき場所は 故郷にかぎらず どこにでもある 骨を埋めるべき場所とは 自己実現をして生きる場面 状況と解釈すればいいでしょう どこかにそんな場面や状況があるわけで…

縁(えにし)

『 洞中春色人難見 』 とうちゅうのしゅんしょくひとみがたし 洞窟の向こうに広がっている桃源郷(悟りの境地)は そう簡単に見えるものではない 悟りの境地を見るのは心の眼かもしれません 心眼を開くには 少しでもたくさん真理に気づき その感動を積み重ね…

縁(えにし)

『 深知今日事 』 ふかくこんにちのことをしる 目の前のことにじっと目を向け 全力を注いでいくことが大切である こんな言葉があります 「人は昨日にこだわり、明日を夢みて、今日を忘れる」 すでに終えた仕事を思い返したり 次にやる仕事のことを考えたりし…

認知症の心の中〜我が家の婆さん

デイ 休みです 墓・・・参りに行く 頭スッキリしません (年ですかね・・・) 夕食は外食です!! 何を食べるのでしょう? 楽しみにしてます!! 焼肉をたくさん食べました 2023.1.15 頭がスッキリしないと 認知症最初の頃は ノーシン(頭痛薬)を飲んでいました …

縁(えにし)

『 真玉泥中異 』 しんぎょくでいちゅうにいなり 本物の玉(宝石)は たとえ泥のなかにあっても 輝きを放っている 仕事の環境や内容はさまざまです なかには 自分の意にそわない環境に置かれていたり 意欲がわからない仕事についていたりする人がいるかもし…

縁(えにし)

『 牛飲水成乳 蛇飲水成毒 』 うしのむみずはちちとなりへびのむみずはどくとなる 同じ水でも 牛が飲めば乳になり 蛇が飲めば毒になる 同じものでも 使う人 使い方しだいで 有意義にも害毒にもなる 禅ごよみから

縁(えにし)

『 枯木開花天下春 』 こぼくはなをひらきててんかはるなり 葉を落とした木々が 春の訪れとともに いっせいに花を開かせている 春には すべてが新たに輝く 「尾羽打ち枯らす」という言葉があります 人生にはみじめになったり 落ちぶれたりすることがあるかも…

婆さんの日記から〜我が家の婆さん

年のはじめに 日記帳を食卓のテーブルに置いてみました 以前 認知症予防に 日記を書くようにと 声をかけていましたが 全く書いていませんでした そんな婆さんが 今は時々 心の中を ちょっと書いてマス 覗いてみると 「デイサービス」に行きました!! 楽しかっ…

縁(えにし)

『 江山春色新 』 こうざんしゅんしょくあらたなり 気づいてみれば 山河に春が訪れ すべてが新たな彩りをなしている 気づきによって 新たな目が開かれる 人は先入観(色眼鏡)で人を見てしまいがちです 「がさつな人だな」 「どうも苦手だな」 しかし 色眼鏡…

違いを探そう〜我が家の婆さん

絵の中の違いを探そう ホラ 違ってるとこ 探すんだって やってみて〜😁 8個ある違いを 5個だけ見つけることができました😁 後は探せなくて 婆さん何処かに 行ってしまいました😅 名言 マラソンは苦しんで走ってはならない 楽しんで走るものだ 中村清 日本・陸上競…

縁(えにし)

『 雁去燕来 』 かりさりつばめきたる 雁が去っていく時期になると 燕が飛来する 自然の移り変わりには はからいごとが何もない 冬鳥の雁が北に帰って行くのに合わせるように 燕がやってきて 家の軒下で巣作りを始めます 毎年繰り返される当たり前の風物詩 …

縁(えにし)

『 巌谷栽松 』 がんこくにまつをうえる 険しい谷の岩肌に松を植える 松の成長は見届けられなくとも いま植えることに意味がある 何かに着手したら結果を見届けたいと思うのが 人の情というものかもしれません しかし禅語は そうできなくとも「いま」できる…

プライド〜我が家の婆さん

朝 デイサービスのお迎え 登り降りの階段の場所がいつもと違い 婆さん段差で ガクン スタッフさんに 「 ご飯食べさせてもらってないから〜 」 はぁ〜 食べさせましたよ〜 スタッフさん 「そうだと思っていました」 名言 不幸なのは 自分で心の手綱を 弛めな…

縁(えにし)

『 清風動脩竹 』 せいふうしゅうちくをうごかす さわやかな風が吹いて 竹林がサラサラと涼しげな音を立てている ハーモニーのみごとさ ふつう、仕事はチームでおこなわれます チームにとって1番重要なのは調和、ハーモニーでしょう メンバーがバラバラでは…

迷路〜我が家の婆さん

迷路 婆さん婆さん うさぎを全部通って ゴールまで行くんだって やってみて〜 久しぶりに 婆さん考えています エンピツを額にあてて 考えてマス でも、結局 できませんでした 間違えるなんて まだまだプライドが許しません 線を引くこともなく 終わりました …

縁(えにし)

『 一日不作 一日不食 』 いちにちなさざれば いちにちくらわず その日 やるべきことをやらなければ その日の食事はしない 仕事でも やりたい仕事とそうでない仕事 楽しい仕事とつまらない仕事があるのだと思います わたしたちはつい やりたくないことや つ…

何処で転んだの❓〜我が家の婆さん

犬の散歩で ちょっと目を離した隙に 肘を押さえてる 我が家の婆さん どーしたの❓ 婆さん 「 玄関で転んだ 」 何処で転んだの❓ 婆さん 「 何処だかわからない 」 名言 転んだ人を 笑ってはいけない 彼は歩こうとしたのだ 米倉誠一郎・経営学者

縁(えにし)

『 温故知新 』 おんこちしん 古きをたずねて習い そのうえで 新しい道を築きあげていく 新しいものが全て良いとは限りません 古い経験談に耳を傾けることも必要です かつての手法に 思わぬヒントが隠れているものです 禅ごよみ から

派手な婆さん〜我が家の婆さん

爪にピンクのマニキュアを塗って見ました お気に入りのようです😁 まぁ なんて派手な婆さん 名言 前進できぬ駒はない 中原誠・棋士

縁(えにし)

『 魚行水濁 』 うおゆけばみずにごる 魚が清らかな水の中で泳ぐと 自然と水は濁る 人は気づかないうちに痕跡を残している 物事に最大限の努力を傾けて取り組む 適当に誤魔化して処理してしまう 対照的な向き合い方です 仮に結果が寸分違わないものであった…

アタシもゴミだから〜我が家の婆さん

デイサービスのお迎え時間 ちょうどゴミの収集と重なりました スタッフさんが 婆さんを車に乗せていると 婆さん 「アタシもあれに乗せてもらおうかしら」 スタッフ 「何処に、連れて行かれるかわかりませんよ~」 婆さん 「イヤイヤ アタシもゴミだから」 名…

縁(えにし)

『 安中不老人 』 やすらかななかふろうのひと 心もからだも安定している人は 見た目もふるまいも 老いを感じさせない 人は興味を掻き立てられるもの 夢中になれるものがあると 心にも身体にも エネルギーが注入されて いきいきしてきます それが「安中」と…

デイサービス休み〜我が家の婆さん

デイサービスおやすみだと聞くと こんな感じ 床を"ドン❗"と叩いて 今日は歯科受診 終わったら美容院 ふてくされて ベットに潜り込みマシタ しばらく起きませんので 早い時間の予約はできません 名言 いつも笑顔の子が 1番美しい オードリー・ヘプバーン イ…

縁(えにし)

『 一行三昧 』 いちぎょうざんまい 何ごとも ひたすら それだけを一生懸命やる 禅はそれを 「一味(ひとつ)になる」 という 禅は 仕事のときは仕事を 飲む(遊ぶ)ときはそのことを 一途にやりなさい と教えています 「〜ながら」で取りくむことは すべて…

縁(えにし)

『 以心伝心 』 いしんでんしん 悟りや真理は言葉では伝えることができない 心から心へ伝えるものである 大切なことを伝えるとき 言葉を連ねれば連ねるほど 本当に伝えたいことから離れていってしまう という感じをもったことがないでしょうか 「沈黙」がよ…

縁(えにし)

『 春風花自開 』 しゅんぷうにはなおのずからひらく 春風が吹き つぼみを堅くしていた草木が いっせいに花開かせ 息吹に満ちた風景が展開している 春風によって花開くのは つぼみのうちにしっかり準備を整えてきたからです しかし 外からはそれが見えません…

縁(えにし)

『 松樹千年翠 』 しょうじゅせんねんのみどり 松はいくら樹齢を重ねても 風雪に耐え 緑葉を茂らせている 雄々しく逞しい命がそこにある 禅は松を仏に見立て その姿に説法を聞けとしています 樹齢千年を数えようかという老松は 命の営みのすばらしさ あるい…