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明日、晴れるかなぁ~❓️

人生60年過ぎて、色んな事がありました。思ったこと書いてます。今の最大の敵は認知症の婆さんです。

プライド〜我が家の婆さん

朝 デイサービスのお迎え 登り降りの階段の場所がいつもと違い 婆さん段差で ガクン スタッフさんに 「 ご飯食べさせてもらってないから〜 」 はぁ〜 食べさせましたよ〜 スタッフさん 「そうだと思っていました」 名言 不幸なのは 自分で心の手綱を 弛めな…

縁(えにし)

『 清風動脩竹 』 せいふうしゅうちくをうごかす さわやかな風が吹いて 竹林がサラサラと涼しげな音を立てている ハーモニーのみごとさ ふつう、仕事はチームでおこなわれます チームにとって1番重要なのは調和、ハーモニーでしょう メンバーがバラバラでは…

迷路〜我が家の婆さん

迷路 婆さん婆さん うさぎを全部通って ゴールまで行くんだって やってみて〜 久しぶりに 婆さん考えています エンピツを額にあてて 考えてマス でも、結局 できませんでした 間違えるなんて まだまだプライドが許しません 線を引くこともなく 終わりました …

縁(えにし)

『 一日不作 一日不食 』 いちにちなさざれば いちにちくらわず その日 やるべきことをやらなければ その日の食事はしない 仕事でも やりたい仕事とそうでない仕事 楽しい仕事とつまらない仕事があるのだと思います わたしたちはつい やりたくないことや つ…

何処で転んだの❓〜我が家の婆さん

犬の散歩で ちょっと目を離した隙に 肘を押さえてる 我が家の婆さん どーしたの❓ 婆さん 「 玄関で転んだ 」 何処で転んだの❓ 婆さん 「 何処だかわからない 」 名言 転んだ人を 笑ってはいけない 彼は歩こうとしたのだ 米倉誠一郎・経営学者

縁(えにし)

『 温故知新 』 おんこちしん 古きをたずねて習い そのうえで 新しい道を築きあげていく 新しいものが全て良いとは限りません 古い経験談に耳を傾けることも必要です かつての手法に 思わぬヒントが隠れているものです 禅ごよみ から

派手な婆さん〜我が家の婆さん

爪にピンクのマニキュアを塗って見ました お気に入りのようです😁 まぁ なんて派手な婆さん 名言 前進できぬ駒はない 中原誠・棋士

縁(えにし)

『 魚行水濁 』 うおゆけばみずにごる 魚が清らかな水の中で泳ぐと 自然と水は濁る 人は気づかないうちに痕跡を残している 物事に最大限の努力を傾けて取り組む 適当に誤魔化して処理してしまう 対照的な向き合い方です 仮に結果が寸分違わないものであった…

アタシもゴミだから〜我が家の婆さん

デイサービスのお迎え時間 ちょうどゴミの収集と重なりました スタッフさんが 婆さんを車に乗せていると 婆さん 「アタシもあれに乗せてもらおうかしら」 スタッフ 「何処に、連れて行かれるかわかりませんよ~」 婆さん 「イヤイヤ アタシもゴミだから」 名…

縁(えにし)

『 安中不老人 』 やすらかななかふろうのひと 心もからだも安定している人は 見た目もふるまいも 老いを感じさせない 人は興味を掻き立てられるもの 夢中になれるものがあると 心にも身体にも エネルギーが注入されて いきいきしてきます それが「安中」と…

デイサービス休み〜我が家の婆さん

デイサービスおやすみだと聞くと こんな感じ 床を"ドン❗"と叩いて 今日は歯科受診 終わったら美容院 ふてくされて ベットに潜り込みマシタ しばらく起きませんので 早い時間の予約はできません 名言 いつも笑顔の子が 1番美しい オードリー・ヘプバーン イ…

縁(えにし)

『 一行三昧 』 いちぎょうざんまい 何ごとも ひたすら それだけを一生懸命やる 禅はそれを 「一味(ひとつ)になる」 という 禅は 仕事のときは仕事を 飲む(遊ぶ)ときはそのことを 一途にやりなさい と教えています 「〜ながら」で取りくむことは すべて…

縁(えにし)

『 以心伝心 』 いしんでんしん 悟りや真理は言葉では伝えることができない 心から心へ伝えるものである 大切なことを伝えるとき 言葉を連ねれば連ねるほど 本当に伝えたいことから離れていってしまう という感じをもったことがないでしょうか 「沈黙」がよ…

縁(えにし)

『 春風花自開 』 しゅんぷうにはなおのずからひらく 春風が吹き つぼみを堅くしていた草木が いっせいに花開かせ 息吹に満ちた風景が展開している 春風によって花開くのは つぼみのうちにしっかり準備を整えてきたからです しかし 外からはそれが見えません…

縁(えにし)

『 松樹千年翠 』 しょうじゅせんねんのみどり 松はいくら樹齢を重ねても 風雪に耐え 緑葉を茂らせている 雄々しく逞しい命がそこにある 禅は松を仏に見立て その姿に説法を聞けとしています 樹齢千年を数えようかという老松は 命の営みのすばらしさ あるい…