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明日、晴れるかなぁ~❓️

人生60年過ぎて、色んな事がありました。思ったこと書いてます。今の最大の敵は認知症の婆さんです。

縁(えにし)

『 日日是好日 』 にちにちこれこうにち 雨の日も晴れの日も 楽しい日もつらい日も その日その日が 人生のかけがえのない1日である 人は日々 さまざまな経験をしながら生きています なかには、二度としたくないと思える厳しい経験 苦しい経験もあるでしょう…

海洋散骨〜我が家の婆さん

婆さん 『死んだら、海に骨をまいてもらおうかな~❓』 エッ❓ お墓あるやん 婆さん 『海にまくのもいいかなぁ~❓』 魚に食べられるんやで~ いいの❓ 婆さん 『海、好きだし』 そーかぁ 調べてみました あるんですね 海洋散骨っていうそうです 名言 岸が見えな…

縁(えにし)

『 喫茶去 』 誰に対しても 同じように 「どうぞ、お茶を召し上がれ」といえる それが分別のない禅の世界 来訪者にお茶を出すとき 相手を選別していませんか❓ 大切な人だから「美味しいお茶を淹れなくてはいけないな」 あまり歓迎できない人だから「ぞんざい…

なんかおかしい〜我が家の婆さん

婆さん 『頭がなんかおかしい』 頭がどんなふうにおかしいのですか❓ 婆さん 『それがわかれば苦労はしない』 たしかに・・・ 名言 探すのではない 見つけるのだ パブロ・ピカソ フランスの画家

縁(えにし)

『 主人公 』 主人公は本来の自分のこと どんなときも 本来の自分を見失わないでいることが大事 人間関係のなかで 人に合わせたり 自分を抑えたりしていることはないでしょうか たしかに それで関係は円滑になるかもしれません しかし いつか自分が苦しくな…

縁(えにし)

『 和敬清寂 』 わけいせいじゃく おたがいが和み、敬い 清らかな心で向き合って 静かな空間を作り出している 禅ごよみ から

縁(えにし)

『 和気満高堂 』 わきこうどうにみつ 寺の本堂に和やかな空気が満ちている 初春のめでたい風景 もっとも心を安らかにさせてくれて 心の癒やしともなるのは 家庭内に満ちている「和気」でしょう 家人が食事を出してくれたら 「ありがとう」 食べ終えたら「美…

縁(えにし)

『 直心是道場 』 じきしんこれどうじょう 自分を磨く道場は 人里離れた場所にあるのではない 素直な心でいれば どこででも磨くことができる 自分を向上させるため 成長させるために 力んで特別なことをする必要はありません その時々に直面している状況を …

縁(えにし)

『 一期一会 』 いちごいちえ その人と会う機会は一生に一度きり 二度と戻らないその時間を大切にする その日に会う誰でもよいですから 一緒にいる時間 その人のことだけを思って接してみましょう どうしたらその人とともに心地よい時間をすごせるか そのた…

縁(えにし)

『 和気似春風 』 わきしゅんぷうににたり 和やかな雰囲気をたたえている人は のどかな春風にも似て 周囲の人たちを和ませる 人はその場の空気をかえます 物腰がやわらかく、気持ちが穏やかな人は そこにいるだけで場を和ませてくれます 居丈高であったり 不…

隔離生活から〜我が家の婆さん

年末年始とコロナで 隔離生活をしていた婆さん ベッドで寝たきり 起き上がるのは トイレと食事だけ 隔離生活が終わって 部屋から出るときには 歩くことさえままならず 壁づたい、家具づたいに移動していました 認知症ですから 頭もボヤボヤ アカンなぁ~と思…

縁(えにし)

『 老鶴万里心 』 ろうかくばんりのこころ 鶴は老いても はるか万里の彼方まで 飛んで行こうとする心をいだいている いくつになっても 志を失ってはいけない 手習いに 年齢制限はない 年配者が何か新しいものに取り組むと「年寄りの冷水」などと揶揄されたり…

縁(えにし)

『 破雲寒月明 』 くもやぶれてかんげつあきらかなり どんな迷いにも必ず 吹っ切るきっかけが訪れる 人は迷いと無縁ではいられません 迷いながら生きている といってもいいかもしれません しかしどれほど深い迷いのなかにいても ふとしたきっかけで それが吹…

縁(えにし)

『 春日多佳気 』 しゅんじつかきおおし うららかな春の日は 心も晴れやかに すごすことができる 外歩きで春を感じる 1月でもやわらかい陽射しが降り注いで 春の気配が色濃く感じられる日があります そんな日は部屋に閉じこもっていないで、外にでかけまし…

縁(えにし)

『 山呼万歳声 』 やまはよぶばんぜいのこえ 登った山の頂に立って 山とひとつになると 山全体が「万歳」と歓呼の声をあげているのが聞こえる 全力を出し尽くした先に 心地よさ、爽やかさがある 禅では脇目もふらず 「そのこと」に集中することをひとつにな…